i=100まで実行を繰り返すので、i=100で処理を実行して終わります(ループを抜けます)。
言い換えれば、i>100では処理できないと考えることもできます。
ちょっと分かりづらい表現かもしれませんね。
この流れ図のような繰り返し処理は、プログラミング(疑似言語)では「for文」で表されます。
同著者のITパスポートの方が分かりやすかったので、一部を転載すると、
for(cntを1から10まで1つずつ増やす)
“★”を出力する
endfor
このプログラムでは「★」を10個出力されると記載されています。
こちらの説明の方が分かりやすいですね。