この説明も分かりづらいですよね…
「手続き」と「戻り値」と「関数」について説明してみますね。
例えば「プログラムA」と「プログラムB」があったとします。
「プログラムB」は「プログラムA」から呼び出される関係だとします。
「プログラムA」は足し算をするプログラム
「プログラムB」は掛け算をするプログラム
1+2×3を計算する場合、
プログラムAは、「2×3」をプログラムBへ渡します。
プログラムBは、その結果をプログラムAへ返します。← これが戻り値(記述はreturn)
プログラムAは、「1+(戻り値6)」を計算する。
このようなイメージです。
「手続き」とは、呼び出されるプログラムのことで「プログラムB」のようなプログラムのこと
「戻り値」とは、説明したように相手に返す値のこと
「関 数」とは、戻り値(return文)がある手続きのこと