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nobody
ゲストp.179にRAIDの各レベルの説明が記載されています。
誤り訂正符号「パリティ」について
説明ではRAID5で「パリティ」が登場していますが、
実際にはRAID3以降はすべてパリティを採用しているのではないでしょうか?
> データに「パリティ」という誤り訂正符号を加えて…
これでは、RAID5以降がパリティだと読み取れませんか?
表現が不適切であると思うのですがいかがでしょうか?
ちなみにITパスポートでも、同じ記載となっていますが、
RAID0とRAID1以外で問われるのは極めて稀とされていたため気にしませんでした。
「平成29年秋期の 午前問12」では、詳しく問われております。
https://www.fe-siken.com/kakomon/29_aki/q12.html -
nobody
ゲスト個人的には、RAID3の説明に「誤り訂正符号」と書いてあるので、パリティと書いてなくても不適切とまでは思わなかったです。
RAIDを検索したら、どこでもたいてい「RAID0、RAID1、RAID5(、RAID6)以外はほとんど使われていない」と書いてありました。過去問でもRAID0、RAID1、RAID5の3つぐらいしか出ていなそうですし、ほとんど使われないようなのはたぶん出ない(出ないでほしい)と思ってるんですけど、どうですかね……個人的にこの辺りは苦手なので、あまり覚えたくないというのもあるかもしれないです。
「平成29年秋期の 午前問12」も、RAID5さえ押さえておけば解けますしね。 -
nobody
ゲストいつもありがとうございます。
・「ハミングコード」も「パリティ」も同じ誤り訂正符号としている点
・RAID4とRAID6は、前レベルを踏襲して「同様」と表現している点
以上から、RAID3とRAID4の誤り訂正符号は、前レベルのハミングコードを踏襲していると解釈してました。
結果、過去問道場でまた解釈が誤りだったこと気付きました。
私も不正答選択肢まで覚える必要はないと思っていましたが、
p.xvで「不正答選択肢を理解することはとても重要」と記載されているので、
過去問道場でもすべての不正答選択肢を確認しながら学習を進めています。
重箱の隅をつついているように思われるかもしれれませんが、
本書を信じて学習してきただけに、至って真面目に相談させていただいております。
昨今ランサムウェアの被害も深刻であることから、
RAIDなどのバックアップについて、出題される可能性が高いのでは?と考えています。
ITパスポートでは、同著者のテキストと過去問道場でしっかり学習したのですが、
本番では初見の用語や問題が多かったので、慎重になっています。
今回の表記は問題なさそうとのこと、承知いたしました。
ありがとうございました。 -
nobody
ゲスト> RAID3とRAID4の誤り訂正符号は、前レベルのハミングコードを踏襲していると解釈してました。
そうだったんですね。理解しました。
例えばソフトウェアのバージョンのようなものとは違って、RAIDのレベルは「違う種類のもの」を表すという理解だったので、「踏襲する」という観点がありませんでした。RAID3とRAID4、RAID5とRAID6は、たまたま似ているだけという理解でしたので、回答が的はずれだったとしたらお許しください。不正答選択肢の理解が重要というのは、その通りだと思いますが、個人的に暗記ものが得意ではないので、省けるところは省きたい……
例えばより最近の用語(AI関連など)を優先するとかなんですけど、RAIDについても使われていないのは諦めて、使われているのだけ覚えて、できるだけ覚える数を節約したいという気持ちが、前面に出てしまいました。
丁寧に確認される姿勢を見習いたいです。
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