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nobody
ゲスト(p.172)システムを処理形態で分類すると「集中処理」と「分散処理」の2つに分類でき、
「分散処理」は、クライアントサーバ・3層クライアントサーバ・Webシステムの3種類が挙げられていました。
これは「いちばんやさし ITパスポート」でも同様に解説されており、加えて「シンクライアント」も挙げられていました。ここで疑問なのは、上記に挙げられたクライアントサーバをはじめとしたシステムが「分散処理」とされている点です。
集中処理とは…1台の大型コンピュータに複数の端末が接続し、すべての命令を1台の大型コンピュータが処理する形態
分散処理とは…ネットワークで接続されたコンピュータが分担して処理する形態クライアントサーバは、サーバに複数台のクライアントが接続、クライアント要求の処理をサーバが担う方式
だとすれば、分散処理ではなく集中処理だと思うのですが違うのでしょうか?
分散処理とは、グリッドコンピューティングのようにクライアントが分担して処理を行う形態だと認識していたのですが…nobody
ゲスト集中処理は、頭脳が1つしかないイメージです。
処理を行えるのは頭脳をもっているホストだけで、端末は入出力しかできません。クライアントサーバは、サーバもクライアントも頭脳をもっているイメージです。
サーバのほうが頭脳が大きくて、特定の処理はサーバしかできないけど、クライアントにも頭脳があるのでサーバに頼らないでできる処理もあります。
クライアントとサーバで役割を分担するクライアントサーバは、分散処理に含まれます。シンクライアントに関しては、自分としては集中処理に近いイメージです。ただ、分散処理として扱われることもあるようです。
個人的な考えで恐縮ですが、そういうあいまいな概念は試験に出ないだろうと予想しています。nobody
ゲストありがとうございます。
分散処理は、ブロックチェーンやP2Pなどをイメージしていたので…
HTMLで返されたプログラムをクライアント側で処理をして表示するから少なからず処理を担ってるからということですか?
では、集中処理のクライアントは?と考えると、一切処理できないクライアントをサーバが制御するイメージでしょうか?
集中処理と言えば、銀行端末でしょうか?例えばATMでしょうか?
でも、ATMはシンクラより処理してそうですよね…難しい…
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