20章 解答20-13

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    • #983 返信
      nobody
      ゲスト

      損益分岐点の問題の解答・解説にある2つの式の解き方を教えてください

    • #984 返信
      nobody
      ゲスト

      損益分岐点では、費用を「変動費」と「固定費」とに分けて考えることが重要です。
      変動費は、売れば売っただけ費用が掛かるもの(販売数量に比例)
      固定費は、販売数量に関係なく決まった金額が発生するもの
      損益分岐点は「売上高-費用=0」の関係ですよね?
      さて、問題では、売値や費用、数量は分からないため、工夫して方程式を立てなければなりません。
      解説では「販売数量をn」「損益分岐点となる販売数量をx」と置いています。
      ▼売上について
      「700÷n」は、販売単価を表してます。
      この販売数量に、損益分岐点となる数量xを掛けることで、
      損益分岐点の「売上高」を表現しています。
      ▼費用について
      「140÷n」は、変動費単価を表しています。
      この変動単価に、損益分岐点となる数量xを掛けることで、
      損益分岐点の「変動費」を表現しています。
      更に、費用は数量に影響されない「固定費」がありますので、
      「固定費500」を加えて、費用とします。

      以上、損益分岐点は「売上-費用=0」で方程式を解けば、答えが導けます。

      • #986 返信
        nobody
        ゲスト

        【補足】
        「(140÷n)x」の部分は、売上の式の5分の1なので、費用は、次のように表せます。
        y=(1/5)y+500
        分かりづらいですね…

    • #988 返信
      nobody
      ゲスト

      ご回答ありがとうございます。
      質問が悪く申し訳ございません。
      知りたかったのはy,x,nと記号を3つ使った方程式の計算方法が分からなかったので、yの値が導き出されるまでの過程の式を知りたいです。
      お手数おかけして申し訳ございませんが、宜しくお願いします。

    • #989 返信
      nobody
      ゲスト

      解説の売上と費用で使われてる「nとx」は、どちらも同じ値ですよね?
      nは、販売数量
      xは、損益分岐点での販売数量
      ということは「nとx」は、新しい文字cみたいに一つにまとめて考えることができますよね?
      売上:y=700c
      費用:y=140c+500
      この続きは、3月8日のレスの通りです。
      もう少し丁寧に解説して欲しかったですよね。

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返信先: 20章 解答20-13で#988に返信


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