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nobody
ゲスト損益分岐点の問題の解答・解説にある2つの式の解き方を教えてください
nobody
ゲスト損益分岐点では、費用を「変動費」と「固定費」とに分けて考えることが重要です。
変動費は、売れば売っただけ費用が掛かるもの(販売数量に比例)
固定費は、販売数量に関係なく決まった金額が発生するもの
損益分岐点は「売上高-費用=0」の関係ですよね?
さて、問題では、売値や費用、数量は分からないため、工夫して方程式を立てなければなりません。
解説では「販売数量をn」「損益分岐点となる販売数量をx」と置いています。
▼売上について
「700÷n」は、販売単価を表してます。
この販売数量に、損益分岐点となる数量xを掛けることで、
損益分岐点の「売上高」を表現しています。
▼費用について
「140÷n」は、変動費単価を表しています。
この変動単価に、損益分岐点となる数量xを掛けることで、
損益分岐点の「変動費」を表現しています。
更に、費用は数量に影響されない「固定費」がありますので、
「固定費500」を加えて、費用とします。以上、損益分岐点は「売上-費用=0」で方程式を解けば、答えが導けます。
nobody
ゲスト【補足】
「(140÷n)x」の部分は、売上の式の5分の1なので、費用は、次のように表せます。
y=(1/5)y+500
分かりづらいですね…
nobody
ゲストご回答ありがとうございます。
質問が悪く申し訳ございません。
知りたかったのはy,x,nと記号を3つ使った方程式の計算方法が分からなかったので、yの値が導き出されるまでの過程の式を知りたいです。
お手数おかけして申し訳ございませんが、宜しくお願いします。nobody
ゲスト解説の売上と費用で使われてる「nとx」は、どちらも同じ値ですよね?
nは、販売数量
xは、損益分岐点での販売数量
ということは「nとx」は、新しい文字cみたいに一つにまとめて考えることができますよね?
売上:y=700c
費用:y=140c+500
この続きは、3月8日のレスの通りです。
もう少し丁寧に解説して欲しかったですよね。
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