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nobody
ゲスト【科目A】p.98のifを用いた関数は、次のように表現されています。(※アンダーバーはレイアウト調整タブ)
if 条件式 then
_処理1
else
_処理2【科目B】一方で、p.726では、次のように表現されています。
if(条件式)
_return 処理1
else
_return 処理2
endifこのように見比べると、科目Aの説明では、
・thenがある
・endifがない
ことに違和感があるのですが、どのように考えたらいいのでしょうか?nobody
ゲスト試験要綱を見ると、以下のように書いてありました。
【科目A】プログラミングの項
既存言語を用いたプログラミング(プログラミング作法,プログラム構造,データ型,文法の表記法ほか)など【科目B】
プログラム言語について,基本情報技術者試験では擬似言語を扱う。科目Bは擬似言語を使うと明記されているので、p.722にある記述形式の例のとおりの形式で出題されると思われます。
ですが、科目Aでは、既存言語(存在している言語=PythonとかC言語とか)とあり、擬似言語を使うとは書かれていません。過去問題を見る限り、科目Aではp.99の1行表示のパターンで出題されているようです。
1行にすると、thenがないと「条件式」と「条件が正しいときの処理」の区切りがわかりにくいので、この形式のように思えます。擬似言語をメインで覚えて、科目A対策として、この1行パターンの形式だけ頭に入れておけばいいんじゃないかと思いました。
nobody
ゲストご返答ありがとうございます。
なるほど、科目Aは疑似言語ではないのですね。
PythonとC言語のif文を確認してみると、確かにendifの記載もありませんでした。
thenについては、1行表示(条件式と処理)の便宜上、使用されているものかもしれませんね。
ITパスポートのアルゴリズムでも1行記載はなく、なぜ敢えて読みにくい1行にするのか謎ですが、
スッキリしました!ご丁寧にありがとうございました。
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